みずたま日和

どうってことない出来事

照れていないで

 

 

昨日は母の日。

 

エプロンを買ってプレゼントしたり、母さんには休んでもらって弟妹と夜ご飯作ったり。

エプロンは、チェックで縛り方が三通りのものをあげたんだけど、「首に負担がかからなーい!うれしー!」と喜んでくれた。なんだそれ。

 

 

 

 

母のことはとても尊敬していて。

 

まず料理がうまい。作るものなんでもおいしい。高校生の時からお姉さんと2人暮らししてたおかげらしいけど、料理上手なとこ似たかった。切実に。

そしてセンスが良い。わけのわからん花柄とかヒョウ柄とか着ない。これは多分ずっと変わらないだろうし、変わらないで欲しいとも思う。

しかし真冬でも半袖Tシャツで家にいるのはよく分からない。寒いよ。

 

仕事は事務から接客までなんでもできるし、家事もヤダヤダめんどくさいとか言いながらちゃんと済ます。

 

化粧は何があっても絶対に落として寝るというポリシーがあるらしい。まじ尊敬。見習う。

 

話してて楽しいし、愚痴も聞いてくれる。共感してくれる日もあれば、怒られる日もある。

 

 

うちの母はとにかくすごい人なのだ。伝わらないかもしれないけど。

そんなお母さんになりたい。でもきっと無理だろうなぁ。