空回る頑張りで許されてた
ブログを始めて1ヶ月経った。
完全に引き際が分からなくなっている。飽きたらやめよう、飽きるまでやろう。
昨日は夕方頃に一旦帰宅。リビングに入ってドアを閉めようとしたら、玄関の覗き穴から夕日が射して、ドアの曇りガラスに丸い光が反射して虹色に光っていた。2年も住んでいて初めての出来事。すごく綺麗で、嬉しかった。
とりあえず写真と動画を撮ってソファに座り、写真を見返してみたら写りがイマイチだった。撮り直そうと思い立ってもう一度ドアを見てみたけど、丸い虹は無くなっていた。たった数分。儚い。
なんか、こういうのでいい。毎日こういう幸せを感じて生きていきたい。道端の猫がやたら懐いてくるとか、コンビニで買い物したらおつりが777円だったとか、そういう。そういうの。
まぁ、宝くじ当たるに越したことはない。宝くじ買ったことないけど。
一回着替えて、その後は後輩の誕生日パーティに出た。
タコのから揚げ頼んだのに、品切れしてたとか言って、代わりにたこ焼きが出てきて、さらに店長の粋な計らいで2つワサビ入りだとかふざけたことを言う店で、15個を5人で3回に分けて食べた。
そして、2個とも引き当てたわたし。引き強すぎ泣いた。冗談抜きで泣いた。そんなことするためにここに来たんじゃないのにって思った。意味わかんない。
もしかして、いまのこの引きの強さなら、宝くじも当たるのでは?買ってみるか。