とにかく時間がない
明日の休み、勝手に彼氏も仕事休みで一緒に過ごすもんだとばかり思っていた。ラインで話を進めていこうとしたら、どうも話が噛み合わない。
よくよく確認したら、休みなのはわたしだけで彼氏は仕事だった。次休みがかぶるのは23日だ。気が早い。
朝は曇っていたくせにだんだん晴れてきて、昼にはいよいよカンカン照り。早番で5時前退勤するときも、日差しは強く、なにもしてないのに汗ばむ。こんなことなら昨日の夜洗濯するんじゃなかった。
一度帰って、また洗濯機をまわす。外に干そうと網戸を開けたところで、そういえばこないだまでベランダを蜂がウロウロしてたことを思い出す。
大家さんに取ってもらった蜂の巣の跡を確認すると、またアシナガバチが5匹くらい固まって小さな巣を作り始めていた。最っ悪。また大家さんに頼むのは悪いし、今度完全装備して自分で頑張ってみようと思いながら、とりあえず洗濯物は部屋の中に干した。
彼氏と新しくできた満喫へ。カラオケに付き合ってもらった。店員さんに「食べ物の持ち込みは出来ますか?」と聞いたら、「大丈夫ですよー。あっでも限度はあるっていうか…コンロとか持ってくるのはちょっと」と言われた。は?ってなった。
3時間で帰る予定が、彼氏が漫画を読み終わらないというので1時間延長。3時間のつもりで歌っていたので、エネルギー切れ。最後の1時間はずっと寝てた。
寝起きはあまり良くない。ぼーっとしながら実家まで送ってもらった。いつもするバイバイのチュー、今日は省略。そんな気分じゃなかった。