ややこしいことが本当は好きでしょ
今日は休み。弟の高校の文化祭に、両親と妹と家族総出で向かう。11時出発。30分で支度をするのに慣れてしまった。
外は夏だった。終わったと見せかけた夏が舞い戻ってきていた。陽が照っている。暑い。汗が流れる。
高校の文化祭。懐かしい響きだ。おそろいのTシャツを着た生徒たちは、当たり前ながら全員年下で、なぜか知らんけどとにかくキラッキラしてて、本当に眩しくて死ぬかと思った。太陽と同じレベルの輝き。直視したら失明する。
そりゃそうだよね。高3の子だってもうわたしの6個も年下なんだから。わたしに無いものがたくさんあるなって感じしかない。
弟は模擬店で喫茶をやっていた。茶化しに行く。おばあちゃん2人組に絡まれていて、まともに話せなかったけど、手作りダックワーズは本当に美味しかった。
帰ってきてから聞いたら、そのおばあちゃん2人組、そのあと2時間くらいそこにいたらしい。喫茶店すごく人気で外に並んでたっていうのに、なんという鋼メンタル。もはや尊敬に値する。
実家に帰って、録画してあったインセプションを観た。これで何回目だろう?覚えてない。
最初に観た時は理解不能だったけど、回数重ねるごとに少しずつ内容を把握できるようになって、今回はきちんと理解できて面白かった。エレンペイジが好き。タイプ。
アパートに帰る途中、明日のわたしのためにコンビニで買い物を済ませる。
明日こそは洗濯して掃除機かけて古着屋さん行ってメガネ直して日記を書くぞ。ああ忙しい。