君だけを見て
昨日搬入した冬の布団に変えるため、とりあえず夏の布団をしまいにロフトへ上がった。それが良くなかった。軽い気持ちでベッドに横たわって、ふと気づけば夜中2時。
もうこのまま寝てやろうかとも思ったけど、夏布団はやっぱり寒いし、携帯の充電は2パーセントで充電器もないし、仕方なくロフトを降りる。
シーツと羽毛布団と布団カバーと充電器を持って、寝起きのまま階段を上がるのはなかなか大仕事。
布団カバーをかけるのはまた今度にして、とりあえず羽毛布団を広げる。やっぱりあったかい。ぬくぬくしながら眠りについたのは4時手前。
今日は、松本マラソンの記念すべき第一回。朝から大通りが歩行者天国。開店前に少し見てたけど、1万人のランナーはすごい。知り合い走ってたらしいけど全く見つからない。
まぁそれも朝だけで、あとは何事もなく普通の日曜日だった。忙しかった。
早番で帰る。まだ明るい。嬉しい。
家族とご飯を食べた。行きたかった焼肉屋さんに電話をしたら、話途中で切られて母はとても不機嫌だった。「もう出禁!」と怒ってたけど、それ出禁って言わない。
代わりにチェーンの焼肉屋へ。メニューが間違って届きまくるので、不信感がすごい。そのあとのキングオブコントでまさにそんなネタをやってるコンビがあって、あれもわざとだったのか?となった。
昨日の神社、今日も寄った。出店が並んで、賑やかい。
中学生の時は毎年みんなで行ってたな。好きな人の私服姿が見れる少ないチャンスだった。懐かしい。今は周りの中学生たちがまぶしすぎて、失明しそうだった。この子達もお祭りの人混みの中、好きな人探してドキドキしたりしてるのかな?と思った。