みずたま日和

どうってことない出来事

いろんなこと話したけれど

寒くて目が覚める。まだ夏用のシーツに掛け布団、当たり前といえば当たり前。目が覚めたついでに母親にラインを入れる。

羽毛布団をしまうスペースのないこの部屋。冬になると実家に置かせてもらっていた布団をアパートへ搬入しないといけない。もう少し先でいいやと思っていたけど、今夜持ってきてもらうことにした。

 

仕事はポンコツ先輩のポンコツぶりが炸裂。パートのおばちゃんが「いよいよキレちゃった」と嬉しそうに話してきた。

残念ながらこのポンコツ先輩も今月の給料から本店勤務手当てが入ったらしい。手当てに見合う仕事全くできてないし、むしろ「ポンコツ先輩の面倒みてる手当て」が欲しい。

 

なんやかんやバタバタして、いつもより30分帰るのが遅くなった。明日は松本マラソン。その前乗りのお客さんが多く、なんか忙しかった。

実家に寄ってご飯を食べた。「今日の夜ご飯、なんでハヤシライスだと思う?」と聞かれて「さぁ…」と答えたら、「ひよっこの最終回だからでした〜!」と言われた。知らんがな。

 

彼氏が近くにいると知って、実家を出る。合流して、秋風のなかを少し散歩、途中で寄った神社でお参り。おみくじを引いたら、彼氏が小吉でわたしが大吉だった。彼氏のおみくじの「恋愛」のところ、「良い人だが、危うい」と書いてあって笑った。危うくねーわ。

この神社、明日からお祭りらしい。灯りが綺麗で写真をとる。彼氏が撮ってくれたわたしはなんでかいつも楽しそうだ。

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